色々な出来事が少しだけ…上手く噛み合わなかった
でもやっぱり僕は…君と一緒が良かった
きっとこれは僕の精一杯の恋だった
「嫌だよ!僕を置いて行かないで!」
そう言って、僕は君に縋り付く
どんなに惨めでもいい
君が僕の傍を離れないでくれるなら
そんな僕に君は言う
「ごめんね…」
そして君は、僕を元を去っていった
なんで、どうして
そんな言葉ばかりが頭に浮かんだ
君には好きな人がいて
叶わない恋だと分かってた
それでも諦めたくなかった
諦められなかった
君に振り向いて欲しくて
毎日君に話しかけた
そしたらたまに笑ってくれて
君も次第に話しかけてくれるようになった
君が振り向いてくれた時
今までの何よりも嬉しかった
君が笑いかけてくれたから
どんなことも頑張れた
それなのに
君が苦しんでることに気付けなかった
君はだんだん元気がなくなっていたのに
僕は毎日が幸せで
気付こうとすらしなかった
気付けたはずなのに
君が去ってから
何もかもが色褪せて見えた
そして気付いた
君が僕の全てだったと
それからすることはひとつだった
「僕もすぐそっちに行くね…。」
でもやっぱり僕は…君と一緒が良かった
きっとこれは僕の精一杯の恋だった
「嫌だよ!僕を置いて行かないで!」
そう言って、僕は君に縋り付く
どんなに惨めでもいい
君が僕の傍を離れないでくれるなら
そんな僕に君は言う
「ごめんね…」
そして君は、僕を元を去っていった
なんで、どうして
そんな言葉ばかりが頭に浮かんだ
君には好きな人がいて
叶わない恋だと分かってた
それでも諦めたくなかった
諦められなかった
君に振り向いて欲しくて
毎日君に話しかけた
そしたらたまに笑ってくれて
君も次第に話しかけてくれるようになった
君が振り向いてくれた時
今までの何よりも嬉しかった
君が笑いかけてくれたから
どんなことも頑張れた
それなのに
君が苦しんでることに気付けなかった
君はだんだん元気がなくなっていたのに
僕は毎日が幸せで
気付こうとすらしなかった
気付けたはずなのに
君が去ってから
何もかもが色褪せて見えた
そして気付いた
君が僕の全てだったと
それからすることはひとつだった
「僕もすぐそっちに行くね…。」
