夏は嫌いだ、君が、
いなくなった日だから
好きだった、君のことが
楽しかった、君と居ると
なんで?どうして?
沢山の後悔をした
あのとき、君を誘わなかったら
私がしっかりしていたら
私は君が好きだった
明るく笑う笑顔が好きだった
誰にでも平等な優しさが好きだった
何より、私と居てくれる君が好きだった
最初は友達みたいに思ってた
こんな私と一緒に居てくれる
たった一人の友達
それが、いつしか恋心に変わっていった
クラスでハブられていた私に
話しかけてくれた、
仲良くしてくれた、
好きになるには十分だった
だから告白しようと思った
気持ちだけでも伝えたかった
夏祭り、君をデートに誘った
「ずっと好きでした。
付き合ってください!」
「俺も、好きです。
こちらこそ、付き合ってください、」
嬉しかった、
君と両想いと分かって浮かれていた
その帰り、君は事故にあった
駅のホーム、私が男の人にぶつかって
線路に飛び出た、
君は、私を庇って、
君は居なくなった
両想いになれた、あの夏に、
会いたいよ、
君にもう一度
『会いたい』
いなくなった日だから
好きだった、君のことが
楽しかった、君と居ると
なんで?どうして?
沢山の後悔をした
あのとき、君を誘わなかったら
私がしっかりしていたら
私は君が好きだった
明るく笑う笑顔が好きだった
誰にでも平等な優しさが好きだった
何より、私と居てくれる君が好きだった
最初は友達みたいに思ってた
こんな私と一緒に居てくれる
たった一人の友達
それが、いつしか恋心に変わっていった
クラスでハブられていた私に
話しかけてくれた、
仲良くしてくれた、
好きになるには十分だった
だから告白しようと思った
気持ちだけでも伝えたかった
夏祭り、君をデートに誘った
「ずっと好きでした。
付き合ってください!」
「俺も、好きです。
こちらこそ、付き合ってください、」
嬉しかった、
君と両想いと分かって浮かれていた
その帰り、君は事故にあった
駅のホーム、私が男の人にぶつかって
線路に飛び出た、
君は、私を庇って、
君は居なくなった
両想いになれた、あの夏に、
会いたいよ、
君にもう一度
『会いたい』
