梅雨は嫌い。でも、大好き。 そんな私の心の矛盾 あの人を思い出すから梅雨は嫌い...。 不思議で何を考えているか分からない人。 でも、いつの間にか私はあの人の手のひらの上で転がされていた。 何となく、ミステリアスな雰囲気をまとったあの人。 何を考えているのか全く分からなかったあの人。 大好きだった、あの人。