【コミカライズ】断罪不可避の悪役令嬢、純愛騎士の腕の中に墜つ。


「安心しました。僕のことが好きだと言うなら、キスをしても?」

 熱くなっていた顔を上げて彼を見ると、まるで吸い込まれそうな青い瞳。まるで操られるようにして、彼の言葉に頷いた。

「良かった」

 初めて触れた唇が柔らかくて、驚いて目を開けた瞬間、そんな彼と目が合った。

fin