天然クール王子は仔猫ちゃん溺愛中。


伊吹の言葉に、

「そうだね。流風ちゃん、今日はありがとね」

咲姫が笑顔で言ってくれた。

「こちらこそ。また女子会しようね!」

「うん。またね!」

そして、あたしは伊吹と咲姫に見送られて改札へ向かった。

「ただいま~!」

あたしが家に帰ると、

「おかえり~」

流奈と風磨が笑顔で迎えてくれた。

「お姉ちゃん早かったね」

「やっぱデートじゃなかっただろ?」

流奈の言葉に、風磨がドヤ顔で返す。

「風磨! まだ言うか!」

今度は風磨のお腹に一発パンチをくらわせた。

「いて! 何すんだよ凶暴女!」

こんなあたしに彼氏が出来る日はまだ遠い?(泣)