『 うん。だけど大丈夫。私眠れないから。』

藍「眠れない?」

『 うん。』

藍なら。言ってもいいかな、、

『 子供みたいだけど誰かにっていうかお兄
とかに抱きしめてもらわないと寝れない
の』

恥ずかしい////

藍「じゃあ、おいで?」

え?

藍を見ると手を広げてた

もしかして、私が行くってこと?

えーーーーーー

いつまで経っても私が行かないから、藍が私の手を引っ張って私を膝の上に乗せて抱きしめた。

え?/////

藍「おやすみ」

藍の匂いに安心してか、まぶたが重くなっていつの間にか私は眠りについていた。