すると、金髪の初めて会った人が私達と仲良くなりたいと言った。

私は、少し嬉しかった。
藍と仲良くなりたかった。

お兄を見ると、ちょっとビックリしているようだった。

そして、私の方を見た。私はお兄にも友達を作ってほしかった。だから、その意味を込めて、微笑んだ。

お兄はそれに驚いたのか、私の顔をお兄の手で隠した。

どうしたんだろう?

零「まぁ、仲良くしてもいい。」

お兄言い方笑

だけど私達にとったら大きな一歩だった。