くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜

そして翌日…

「おはようございます。昨日は、よくお休みになられましたか?」

朝っぱらから見たくないツラ見るのは辛い

幸いな事に食事の支度が整わん限りは夢の中のあたしと枕が変わろが爆睡できる朧は相手せんでいいのが、せめてもの救い。

ピチピチ白短パンマッチョ軍団の相手は、ひとえに白雪の双肩にかかってる。

「おはよう…ござい…ます。ただ…あんまり顔近付けないでもらえます?」

あんまり間近でコイツら見ると

「昨日の揺れを思い出して吐いてしまいそうです」

朝っぱらからゲロ吐いて長旅に耐えるのは、ある意味拷問だろう。