くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜

ほどなく真っ赤なJRバスがやって来た。

国鉄すら無い時代にJRもクソも無いもんだが…

「相変わらず…揺れがヒドいね」

狭霧が文句言いたくなる気持ち…解らんでも無いが、この時代の道路事情はバスの様な大型車がスムーズに走れるほど整備されておらん

「文句言わないの!これしか交通手段無いんやから」

狭霧にビシッと言う白雪に

「お主ら…忍であろう。特殊な走りとか出来んのか?」

十兵衛の疑問もごもっとも

コイツら○○の術やら一回も使って無いけん…