「白雪殿…本ボシは?そして確たる証拠は?」
早く続きが聞きたい平尾は十兵衛を押し退けて催促する。
「疑わしきは…鴻池屋。ヤツと黒崎組長は仲の良い兄弟…動機は不仲の商人の排除!そして確たる証拠は、土地の権利書を調べればいい」
黙って聞いていた平尾が
「なんと鴻池屋が本ボシとは…そういえば…ヤツは奉行所とも仲が良い…」
と呟けば
「それで…奉行所は福岡藩に協力せんのか…」
十兵衛も何やら納得している。
「ただし…火付けの方は…まだ断定出来ません。ただし…ある程度絞れますが…」
狭霧の言う事は最初から無視していた十兵衛だが
「白雪殿の報告は何やら説得力がある」
と唸っていた。
早く続きが聞きたい平尾は十兵衛を押し退けて催促する。
「疑わしきは…鴻池屋。ヤツと黒崎組長は仲の良い兄弟…動機は不仲の商人の排除!そして確たる証拠は、土地の権利書を調べればいい」
黙って聞いていた平尾が
「なんと鴻池屋が本ボシとは…そういえば…ヤツは奉行所とも仲が良い…」
と呟けば
「それで…奉行所は福岡藩に協力せんのか…」
十兵衛も何やら納得している。
「ただし…火付けの方は…まだ断定出来ません。ただし…ある程度絞れますが…」
狭霧の言う事は最初から無視していた十兵衛だが
「白雪殿の報告は何やら説得力がある」
と唸っていた。


