くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜

「うむ…わしはな…今まで人が目の前で殺されたのを見て眉一つ動かさぬ者を初めて見てのう」

突然、饒舌になる左門

「それは前に聞いた!っていうか…突然どしたん?」

狭霧は、お茶の中に自白剤が入ってる事を知らない。

「いくら金貰っても歯ごたえの無い商人なんぞを斬らなイカん、わしの身にもなれよ」

なんか愚痴っぽいヤツやな…

「この平和な時代にわしのような本気の斬り合いしたがってる者は…居心地が悪くてのう…」

こんなにベラベラ喋るヤツに殺しを命令してたんやね…黒崎組って