くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜

「ところで…わしから何を聞きたい?」

あらら…話す気満々やん

「実は知人を探している。えっと特徴は…アンタぐらいの身の丈で痩身の男で…」

そんぐらいの情報で人探しなんて無理だよ。

「仕方ないやんっ!忍は、おのれの正体を表沙汰にせんもんやけん…」

黙って聞いてた左門は

「よく解らんが…お主達の知人が、この長崎で行方不明になっておるのじゃな…」

と暫く考えこんで

「ん?それしか聞かぬのか?」

もっと何でも聞いて欲しかったのか左門よ…案外M?

「いや…腕で決着つけれぬのならば、せめて尋問の駆け引きをやりたかった」

って…アンタねぇ