くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜

十兵衛の剣の腕前…確かすぐに息が上がるわ狭霧に翻弄されっぱなしだわであまり信用出来るものでは無い。

だが誇りを傷つけられた侍として立ち上がらねばならない。

悲壮な決意を胸にじわじわ左門との間合いを詰める。

『っありゅあ〜!』

気合い一閃振り下ろされた刀は…






予想通り空を斬り

「ジジィは、おとなしくおねんねしときな」

"ザクッ!"

と一刀両断

十兵衛…無念