「お主と次に会う時は存分に斬り合おうと申したろう」
そう言って例の刃付きの鉤を取り出し両手に構えた。
「タンマ、タンマ…飲んだ後急に動いたら身体に悪いよ」
必死の抗議もどこ吹く風
"ブンッ!"
振り下ろされた鉤を必死に躱すと
「簡単にくたばる獲物なぞ歯ごたえがないからな…多少は抵抗してくれた方が後々旨い酒が飲める」
と満足気に自分の方針なんぞ説明しよる。
向こうの武器…さほど長くはないが両手に構えてる。
少々の事で懐に潜り込めそうにも無いし、第一こっちはステゴロだ。
となりゃ…
あたしは例によって例の如く懐に手を突っ込んだ。
そう言って例の刃付きの鉤を取り出し両手に構えた。
「タンマ、タンマ…飲んだ後急に動いたら身体に悪いよ」
必死の抗議もどこ吹く風
"ブンッ!"
振り下ろされた鉤を必死に躱すと
「簡単にくたばる獲物なぞ歯ごたえがないからな…多少は抵抗してくれた方が後々旨い酒が飲める」
と満足気に自分の方針なんぞ説明しよる。
向こうの武器…さほど長くはないが両手に構えてる。
少々の事で懐に潜り込めそうにも無いし、第一こっちはステゴロだ。
となりゃ…
あたしは例によって例の如く懐に手を突っ込んだ。


