フィクションすぎるこの恋は。




「ねぇ…、」


先輩の頭が近づいてきて、私の顔にサラサラな髪がかかる。




それだけで私の心拍数はせっかく落ち着いたかと思ったのに再上昇。





ずっとこのままじゃ死んじゃうよ……っ。






けど、先輩の体の中は温かくて。
居心地が良くて。



死にそうなのに離れたくない。





もう……恋っておかしくなりそう。