フィクションすぎるこの恋は。





「……告白は考えておくよ。まぁでも、とりあえず相談乗ってくれてありがとね!2人とも。」


私は笑顔でお礼を言ってから自販機に行ってくると伝えて飛び出した。





さすがに恥ずかしすぎる……っ。




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「はーあ、まさかモナが超イケメン男子に恋するなんてねぇ〜」



「ね、ほんとー」


2人は目を細めて安心したようにふっと笑いをこぼす。






……そう、2人はずっと気づいていたのだ。




萌奈が自分たちの中に馴染めていないこと、そして他人に興味がないことを。






「ま、でも良かったね。」


「だね〜それに2人の恋路見てて楽しそうだし?」


吹姫はククッと、いたずらっぽく笑う。








「さあ〜これからどんな展開が待ってるのかなぁ?」






残された2人は顔を見合わせニヤリと笑った。