子どもたちが彼にもらったおもちゃで遊んでいる間に家事を済ませ、子どもたちを連れて上の階の祖父母のもとへ行くことにした。
航輝さんとは、今度こそちゃんと連絡先を交換した。用事を済ませたらメッセージを送ってくれる約束になっているから、部屋を空けても大丈夫だ。
祖母も祖父も彼が何者なのか気になっているはず。今後どうするかも含めて、正直に話をしなければならない。
今日はお店が休みだ。祖父母とも部屋にいるからちょうどよかった。
上の階に行くと「あら」と祖母は少し驚いた顔をした。
「ひいばぁばみてー、もらったの」
「すごーい。よかったわねー」
大空が抱えているのは膨らませたビニール製の飛行機で、航輝さんが膨らませてくれた。翔真はタイヤがついていて後ろに引くと前に走り出す飛行機のおもちゃ。
それぞれのお気に入りを持ってきた。
「ぶーんって」
跳び上がらんばかりにして訴える様子は一生懸命で、航輝さんにもらったのがうれしくて仕方がないらしい。
「彼は?」
航輝さんとは、今度こそちゃんと連絡先を交換した。用事を済ませたらメッセージを送ってくれる約束になっているから、部屋を空けても大丈夫だ。
祖母も祖父も彼が何者なのか気になっているはず。今後どうするかも含めて、正直に話をしなければならない。
今日はお店が休みだ。祖父母とも部屋にいるからちょうどよかった。
上の階に行くと「あら」と祖母は少し驚いた顔をした。
「ひいばぁばみてー、もらったの」
「すごーい。よかったわねー」
大空が抱えているのは膨らませたビニール製の飛行機で、航輝さんが膨らませてくれた。翔真はタイヤがついていて後ろに引くと前に走り出す飛行機のおもちゃ。
それぞれのお気に入りを持ってきた。
「ぶーんって」
跳び上がらんばかりにして訴える様子は一生懸命で、航輝さんにもらったのがうれしくて仕方がないらしい。
「彼は?」



