目の前にはこの世のものとは思えないほどに美しい顔をした学園の王子様。 あと少しで唇が重なってしまう距離。 「……気に入ったよ、桜庭さんのこと」 「……え?」 「俺の婚約者になって欲しい」 一体これはどういうことですか——!?