ここがこれから通う学校かぁ。
…でっか!!なにこれ!こんなんよくいままで気づかなかったな…
わけがわからないくらいでかい校舎が待ち構えてた。
「私と同じくらいの子しかいない…」
今までおとなしかいない空間にいたから目の前の光景が嘘のようだ。
先ほどからちらちらとこちらに視線が感じる。私何かしちゃったかな…。早く逃げたい…。
助けてそう…。
ーーーードクンッ。
!?なんだろう。急に胸が苦しくなった。でも一瞬だけ。疲れたかな?
少し落ち着いて歩こうとしたら
ドンッ
「キャッ」「え?あぁ。ごめん。」
「あっいえ!こちらこそっ…」
差し伸べてくれた手をとったその時
ーーードクンッ
「いっ…」
チラッと目を開けた先にみえたのが
「ーーっつ…。」
苦しそうな男の子。
「えっあっ大丈夫?!」
どうしよう!?この子も疲れたのかな??
ってかかなりの美形でびっくり!
さらさらの黒髪に何かの小顔、整ったパーツ、中性的なお顔。背は175くらいかな?モテそう…
いけない!見惚れてる場合じゃないのよ!
「…ねえ。医務室連れてって。」
「え!?医務室ってどこ?!」
「知らない。頑張って探して。」
えーー!普通逆じゃないの!?なにこれ!?
わたわたしてるうちに時間やばいしもう人もいない。
よし。人の目さえなければいける!
私はヒョイっと彼を抱き上げてどこかもわからない医務室へ向かったーーー
.
.
.
「…ん…。」
「あ?起きた?今着いたばっかだったんだけど大丈夫?
ちょうど先生が私らの先生に上手くいってくれてるとこだよ。今入学式最中だからね。クラスから参加しないとなぁ〜」
とベットの横にすとんと座りなにやら視線を感じた
じーーっとこちらを見つめている。
「どうしたの?」
「…んーー。まあいいや。名前は?」
「私はみいひ。貴方は?」
「俺ははる。闇の使い手。みいひは?」
「私はーー ガラッ
「あら、起きたのね、もう先終わったからクラス行ってみなさい。」
そうだクラス!いかないと!!
クラスへ急ぐことにした。
「私もう行くね!ばいばい!」
「あっちょっと!…あしはやくね…?」
もういないけど…
.
.
.
.
.
…でっか!!なにこれ!こんなんよくいままで気づかなかったな…
わけがわからないくらいでかい校舎が待ち構えてた。
「私と同じくらいの子しかいない…」
今までおとなしかいない空間にいたから目の前の光景が嘘のようだ。
先ほどからちらちらとこちらに視線が感じる。私何かしちゃったかな…。早く逃げたい…。
助けてそう…。
ーーーードクンッ。
!?なんだろう。急に胸が苦しくなった。でも一瞬だけ。疲れたかな?
少し落ち着いて歩こうとしたら
ドンッ
「キャッ」「え?あぁ。ごめん。」
「あっいえ!こちらこそっ…」
差し伸べてくれた手をとったその時
ーーードクンッ
「いっ…」
チラッと目を開けた先にみえたのが
「ーーっつ…。」
苦しそうな男の子。
「えっあっ大丈夫?!」
どうしよう!?この子も疲れたのかな??
ってかかなりの美形でびっくり!
さらさらの黒髪に何かの小顔、整ったパーツ、中性的なお顔。背は175くらいかな?モテそう…
いけない!見惚れてる場合じゃないのよ!
「…ねえ。医務室連れてって。」
「え!?医務室ってどこ?!」
「知らない。頑張って探して。」
えーー!普通逆じゃないの!?なにこれ!?
わたわたしてるうちに時間やばいしもう人もいない。
よし。人の目さえなければいける!
私はヒョイっと彼を抱き上げてどこかもわからない医務室へ向かったーーー
.
.
.
「…ん…。」
「あ?起きた?今着いたばっかだったんだけど大丈夫?
ちょうど先生が私らの先生に上手くいってくれてるとこだよ。今入学式最中だからね。クラスから参加しないとなぁ〜」
とベットの横にすとんと座りなにやら視線を感じた
じーーっとこちらを見つめている。
「どうしたの?」
「…んーー。まあいいや。名前は?」
「私はみいひ。貴方は?」
「俺ははる。闇の使い手。みいひは?」
「私はーー ガラッ
「あら、起きたのね、もう先終わったからクラス行ってみなさい。」
そうだクラス!いかないと!!
クラスへ急ぐことにした。
「私もう行くね!ばいばい!」
「あっちょっと!…あしはやくね…?」
もういないけど…
.
.
.
.
.