葵くんは青井がお好き♡?





「あおいー!」


そう呼ばれた瞬間。


「はい。」
「ん?」


もう一つの返事も届いて、いつもみたく一気に全身の血が下がる。

サーッ。


青井 弥生。私の名前。


それでも、今は、私に言われたことじゃないくらい分かるじゃない。


そう思って誰にも分からないようにすぐに謝る。


「ご、ごめんなさい…」