○住宅街
鈴香と小林、2人で歩く。
小林「え? 日高さんの連絡先が知りたい?」
小林の顔にしわが寄る。
鈴香、無言で頷く。
小林「達也さんに聞けば教えてくれるとは思うけど……でも急にどうした? なんかあった?」
鈴香「ちょっとね、夢の宿題があって!」
鈴香、軽やかに歩き続ける。
小林、立ち止まったまま、
小林「夢?」
と、首を傾げる。
○居酒屋・店内(夜)
ビタレメンバー、麻衣、小林がテーブル席に座っている。
小林「そういえば、鈴が日高さんの連絡先知りたいらしくて。なんか夢の宿題がどうとか意味不明なこと言ってたんですけど……」
飯田「夢の宿題?」
全員の頭にハテナマークが浮かぶ。
日高「夢……? あぁー! そうそう宿題な。いいよ教えて」
小林、目を丸くする。
飯田「よく分からんけど、それなら大和が樹から鈴香ちゃんの連絡先聞けば良くね?」
飯田、枝豆に手を伸ばしながら言う。
日高「あーそうだな」
小林「……じゃあ送りますね」
と、気が進まない様子。
小林「それよりも、なんですか? 夢の宿題って」
日高「うーん。ちょっとな」
小林、むっとする。
鈴香と小林、2人で歩く。
小林「え? 日高さんの連絡先が知りたい?」
小林の顔にしわが寄る。
鈴香、無言で頷く。
小林「達也さんに聞けば教えてくれるとは思うけど……でも急にどうした? なんかあった?」
鈴香「ちょっとね、夢の宿題があって!」
鈴香、軽やかに歩き続ける。
小林、立ち止まったまま、
小林「夢?」
と、首を傾げる。
○居酒屋・店内(夜)
ビタレメンバー、麻衣、小林がテーブル席に座っている。
小林「そういえば、鈴が日高さんの連絡先知りたいらしくて。なんか夢の宿題がどうとか意味不明なこと言ってたんですけど……」
飯田「夢の宿題?」
全員の頭にハテナマークが浮かぶ。
日高「夢……? あぁー! そうそう宿題な。いいよ教えて」
小林、目を丸くする。
飯田「よく分からんけど、それなら大和が樹から鈴香ちゃんの連絡先聞けば良くね?」
飯田、枝豆に手を伸ばしながら言う。
日高「あーそうだな」
小林「……じゃあ送りますね」
と、気が進まない様子。
小林「それよりも、なんですか? 夢の宿題って」
日高「うーん。ちょっとな」
小林、むっとする。