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ジリリリリリリリ――――――!!
四度目の朝が来た。
私は眠い目をこすりつつ、どうにかベッドから這い出した。
普段通り制服を着て、普段通りの時間に家を出て、普段通り自転車に乗ったけれど、向かうのは踏切じゃない。
自転車を爆速で飛ばし、向かった先はこの辺一帯で一番開店が早い美容院。
「ばっさり切っちゃってください!!」
私は高らかにそう宣言した。
正直美容院は一番早くても9:00開店なので、どうあがいても一時間目には間に合わない。
踏切での時間を捨て、一時間目をサボってまで髪を切りに行くのは果たして正解なのか。
わからないけれど、ものは試しってやつだ。
幸い授業はもう三回も聞いたので、出席しなくたって内容はちゃんと把握できているわけだし。
自分にそう言い聞かせつつ、長らく伸ばし続けてきたロングヘアが床にはらはらと散っていくのをじっと見守った。
ジリリリリリリリ――――――!!
四度目の朝が来た。
私は眠い目をこすりつつ、どうにかベッドから這い出した。
普段通り制服を着て、普段通りの時間に家を出て、普段通り自転車に乗ったけれど、向かうのは踏切じゃない。
自転車を爆速で飛ばし、向かった先はこの辺一帯で一番開店が早い美容院。
「ばっさり切っちゃってください!!」
私は高らかにそう宣言した。
正直美容院は一番早くても9:00開店なので、どうあがいても一時間目には間に合わない。
踏切での時間を捨て、一時間目をサボってまで髪を切りに行くのは果たして正解なのか。
わからないけれど、ものは試しってやつだ。
幸い授業はもう三回も聞いたので、出席しなくたって内容はちゃんと把握できているわけだし。
自分にそう言い聞かせつつ、長らく伸ばし続けてきたロングヘアが床にはらはらと散っていくのをじっと見守った。


