羽瀬ない声の行先は。

恋愛(実話)

麻央/著
羽瀬ない声の行先は。
作品番号
1721222
最終更新
2024/03/28
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
私の声が死んだ。

私の声は背中から羽が舞い亡くなった。

この声はどこへ行くのだろう。
そう考える必要ももうない。

そんな時涙という妖精が現れて
時の流れを見せてくれた。

私と彼だけに声を聴かせてくれる。

私は死んだ声に花を捧げて
蘇らせた。


あらすじ
麗蘭(れいり)は失恋により声を出すことが苦手になった。そんな時妖精が時間を巻き戻して聞かせてくれる方になった。そこから時間と涙と時の軸を戻す旅が始まる。私はそんな旅の終盤。

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