推しとの恋は、ケーキのように甘い。




「お、お持ち帰りですか?」



「うん。」



私…なんかめちゃくちゃ語っちゃったよね?!


…瑛翔くん引いたかな…そう思って、瑛翔くんの顔をちらっと見ると、なんか笑ってる?


「…咲良ちゃんは、本当にケーキが好きなんだね」



「…えっ、あ、はい!将来の夢なので!」



「将来の夢?」



「私、お母さんとお父さんみたいに、パティシエになりたいです!そして、このお店を継ぎたいんです」