推しとの恋は、ケーキのように甘い。




花さんとういうのはお母さんのことだ。


瑛翔くんは私のいない時もこのお店に来るから、もう仲良くなったらしい。


…嬉しかった?



「…だから、何それの意味は、何それめちゃくちゃ嬉しいじゃんって…意味です…」



そう言って、私の推しは私の目を見た。


…なんか悲しそうな顔をしていて、まるで犬みたいで、すごく可愛い。




「…私はこれからも瑛翔くんを推していいって…ことですか?」