「…ふふ」
「?なんで笑ってんの」
「ん、いや……。なんか、わかってきたなって思って」
「何を?」
「ゆうの、キスしたい顔」
「えっ」
そ、そんな顔してたかな。
思わず頬を触ってしまう。
「それに、なんか、慣れてきたかも…」
しょうは、赤い頬で、目をとろんとさせ、自分の膝を抱いた。
ふふ、と柔らかく笑うしょうに、胸が大きく、高鳴って。
「?ゆう…?」
しょうの上に、乗っかった。
馬乗りになって、しょうを見下ろす。
体が密着した。
しょうは、さっきまでの余裕をなくして、顔を真っ赤っかにさせていて。
頬に手を添えて、キスをした。
驚いたしょうが息を漏らし、口を開ける。
そこに、舌をねじ込んだ。

