俺の腕の中でモゾモゾ動く紬。

可愛すぎてやばい。


凪「紬ー?起きたー?」

紬「ん、んー?凪?」

凪「うん。はよ。」

紬「おは、スースースー」

凪「起きて。昼すぎた。」

紬「っはよぉ… 」

凪「さっきから、電話とかメールとかめっちゃなってる。」

紬「ガバッ やばいやばい。やばいよ。寝過ごした。」

俺じゃ起きねぇのに、仕事だったら起きるのかよ。ムスッ

紬「うわ、終わったー。」

凪「もうさ、気づきませんでしたーってしよ。」

紬「それも、そーか。じゃいいや。」

それで、納得しちゃうわけ?

俺、心配だわ。


紬「凪ー‼︎大好き。」

凪「クッ… 俺も。」


朝っぱらから、心臓がっ。もたない…
そんな気持ちに蓋をして


凪「起きよっか。」

紬「ん。」

凪「風呂入ってきたら?」

紬「んー、でも、洋服とかないし…」

凪「この前泊まった時のあるから、入ってきな。」

紬「行ってくるー!」

軽いな。

凪「おー。」


やば。可愛すぎ。

この前泊まった時の、下着出してきて、洋服は俺のトレーナーでいっか。

トレーナーのセット置いて、部屋で待ってた。

ら、