誰も、私の気持ちなんて知らないくせに…

午前中の授業が終わり、弁当を素早く食べた

澪に聞きたいことがたくさんあるから

澪の机を見ると、もうすでに居なかった

放課後でもいっか

暇になった私は、絵を描くことにした



〈 相花 澪 視点 〉

私は、雫の友達のクラスで一緒に食べた

ご飯を食べているだけなのに、視線がすごく気になる

美人じゃない人が紛れてごめんなさい

というのも、

私以外、モデルだったり美人のグループだった

その中に私がいるからだろう

早くこの場から離れたかった

「 お手洗い行ってくるね 」

「 いってらっしゃい 」

少し残ったお弁当を持ってクラスに戻った

なんで、この高校は顔の偏差値が高いのだろうか

他の高校に行けばよかったと、少し後悔する