白王子と黒王子の、愛し方


…そうして私は予想通り顔にボールが当たりまして、…鼻血が出てきちゃいました、



「「香恋!!!」」


最悪…。
名前を呼ばれたと思ってたら、
突然目の前が暗くなり、体が浮く。



「香恋。大丈夫か?」



きっと私を持ち上げているのは、
廉、で、今きっと私の目の前がくらいのは、快のジャージを私にかけているからだと思う。



「保健室行くな。」



「…ん。大丈夫」



優しいななんて思ってると、
保健室に着いたみたいで、椅子に座らされた。


そのあと、鼻血は止まったのはいいんですが…



「めっちゃ心配したよ!あのボールは誰の?」



なんて言って、詰めてくる快と