白王子と黒王子の、愛し方



「ずるいよ…香恋」


そう思っていたのに、次は悲しそうな顔をしている。



「快?」



私は心配して、快の頭を撫でる


「…だから!今日は僕と寝よーね!」



「えっ?」




さっきまでの悲しそうな顔は嘘だったかのような、ニコニコな笑顔で、私にそういう。



「今日泊まりにしてねー!じゃあ廉連れてくねー!」


快くんはそういい、廉くんを連れて出ていってしまった。


どうやら今日はお泊まりみたいです…