白王子と黒王子の、愛し方



「かれん!」



そう思ってたけど、今誰かに
抱きしめられた。人の温もりが感じる…、




顔を上げて、本当に廉なのか確認すると、



「大丈夫か?」



本当に、廉で私のことを心配そうに見つめてくれる。



「…れん…、遅いよぉ…」



そう言って、私は廉に抱きつき、




「ごめん、ごめん。」