出会った彼は


しばらく海を散歩して、夕食を食べに向かう。

ホテル近くのステーキ屋さん。


お肉の量が多くて、日本ではないと思い知らされる。

おいしくて少し食べすぎてしまった。


「う~、お腹いっぱい。ごはんもお酒もおいしくて食べすぎちゃったあ」

「芽依ちゃん酔いすぎ。大丈夫?ほら、ちゃんとつかまって。」

「ん~、りょーくん優しいね。ありがとう!」


頬にチュッとキスをすると少し照れる涼太くん。

「ほんと、酔っぱらってる時っていつもと違う事ばっかりするから困る。」

「何で困る?芽依りょーくん困らせてる?」

「可愛すぎるってこと。ほら、帰ろ?」


涼太くんとホテルに帰って、一緒に眠る。


移動疲れもあってか2人ともすぐに寝てしまっていたようで、朝日が入ってくる気持ちよさで目が覚めた。

ぼーっと涼太くんの顔を見ていると、瞼が開く。