「待って…。」
「待てない。」
久しぶりのキスに頭がくらくらして足に力が入らない。
私を抱き上げて涼太くんは部屋に入る。
ベッドにそっと降ろされるけど、キスが止まることはなくて。
久しぶりに触れ合う涼太くんの肌を全身で求めていた。
「涼太くん、もう無理…。」
「だーめ、俺死ぬほど我慢してた。」
何度も求めてくれる涼太くんに、私の方が先に限界が来てそう言ってみたけど呆気なく却下された。
結局真夜中まで涼太くんを感じて、今日はもうごはんを食べるのもめんどくさくて一緒にお風呂に入って布団に戻る。
「ごめんね、芽依ちゃん可愛すぎて止まんなかった。」
「ううん、私も涼太くんに触りたかった。」
「ほんと可愛すぎ。大好き。」
「私も大好き。涼太くんよりもっと好き。」

