出会った彼は


顔が近づきチュっとキスをされる。


更に赤くなる私。穴があったら入りたい。


「昨日みたいなのは俺の前だけにしてね。」

「私だって誰にだってああいう姿見せるわけじゃない…。」

「わかったわかった。照れるのいいけど準備しよ?お風呂も入らないとだよ。」


布団から出た涼太くんは私の手を引いてお風呂場へ連れていく。

とりあえずシャワーを浴びて、鏡を見る。


思ったよりもむくんでないな。

髪を乾かして、メイクをしてからリビングに戻るといい香り。

「お酒残ってたらあんまり食べられないかもしれないけど、ごはん作ったから食べよ。」


お味噌汁とごはん、お魚が並ぶダイニングテーブル。

「ありがとう。いただきます。」

2人でごはんを食べて、少し経った頃


「そう言えば涼太くんに話があるの。」