「あれ?りょーたくん?なんで~?」
目の前には少し怒ったような涼太くん。
「芽依ちゃん酔っぱらいすぎて浩介がどこに送ればいいのか連絡くれたから俺んち教えたの。」
「あ~、そうだったんだ~」
「いいから早く降りて。浩介にお礼言って!」
車から降ろされて有村くんにお礼を言う。
「ありがとうございました!」
「じゃあまたね~!」
美沙と有村くんは笑いながら車を走らせて帰って行った。
家に入ると、怒っている涼太くん。
「芽依ちゃん、何でこんなになるまで飲んだの?」
「たのしくて~?りょーくん怒らないで、ぷりぷりしたらかっこいい顔がだいなし~」
すると、涼太くんが少し顔を赤くした。
「そのりょーくんって言うのはわざと?俺は怒ってんだけど。女の子2人でこんな時間まであんなにへべれけになってたら何があるか分からないでしょ。」

