「芽依も送っていく?」
「ううん、今日は電車乗って帰る~」
私も少し飲みすぎて、コンビニで水を買うつもりが酔っぱらいすぎてまたお酒を買っていたことに気付き美沙と爆笑。
「やっぱり送ってくよ!乗って!」
美沙に強引に有村くんの車に乗せられる。
が、私の家を言う前に手に持っていたお酒を飲んでまた美沙との弾丸トークが始まる。
有村くんが必死に私の家を聞いてきてくれていたけど、全く聞こえていない美沙と私。
有村くんは私の家をナビすら入れることは叶わず、この酔っ払い2人をどうしたらいいかと考えた挙句涼太くんに連絡していたらしい。
「七瀬、着いたよ。」
おしゃべりに夢中になっていて全く気付かなかった私。
あれ、ここって涼太くんの家じゃ…。
と思っていると、後部座席がガチャッと開く。
「芽依ちゃん、も~、連絡繋がんないし心配したよ。飲みすぎ!」

