「あ、りょーたみーっけた!」
「お疲れ様です。」
「あ、芽依ちゃんもお疲れ。大変だったね~いろいろと。今日はありがとう!」
酔っぱらっているからかいつも以上にニコニコ陽気な翔貴くんが居た。
「こちらこそ、ありがとうございました。」
「緊張したよね~、でも俺らも新鮮だった!涼太が裏でずっとかわいいってうるさくてさ~」
「翔ちゃんやめて。酔いすぎ。みんなに聞こえる!」
小声で翔貴くんを止める涼太くん。
少し話しているとわらわらとメンバーが集まってくる。
「あ、芽依ちゃんお疲れ!今日の芽依ちゃんも可愛かった~!」
「わかる!まじ芸能界入れるよ」
口々にそう言ってくれる。
「いやいや、みんなお世辞がうまいんだから…。」
「でもな~、仮にも芽依ちゃんが芸能界に入るなんて言ったらそこの人許さないでしょ。」
そう言って涼太くんを指さす雅くん。

