「カズさんの洞察眼鋭いからヤダ。」
「ほらみなさい、当たってるじゃない。」
2人は仲が良いんだな。と感じる会話のテンポ感。
「この子一般の子?」
「そうだよ。」
「へぇ~、あなたお名前は?」
「七瀬です。七瀬 芽依です。」
名前を聞かれて、答えるとカズさんに手を握られる。
「芽依ちゃん、この後の打ち上げもちろん行くわよね?私と沢山お話しましょ~!」
「え、あ…。」
返事をする前に手を引かれてメイクルームを出る。
「あ、カズさん!俺これ欲しいって言った!」
「アシスタントに言っておいて~、事務所に送るか今日ここで持って帰るかは好きに決めていいわ~」
カズさんに手を引かれ、別のメイクルームに連れていかれる。

