「はい、プレゼントです。」
「絶対喜んでいただけますよ♪」
綺麗な店員さんがニッコリとほほ笑んで、ラッピングした商品を渡してくれる。
「ありがとうございます。」
店員さんから紙袋を受け取って、家に帰ろうと駅に向かう。
いい買い物ができたな。
家に帰ってきて、クローゼットにプレゼントをしまう。
ごはんを食べて、お風呂に入るとスマホが震えた。
涼太:芽依ちゃん、26日空いてる?
芽依:空いてるよ。
涼太:クリスマスは仕事が入ってて一緒に過ごせないんだけど、26日でもいい?
涼太くんも、クリスマスのこと考えてくれていたんだ。
芽依:大丈夫だよ。考えてくれてありがとう。楽しみにしてるね。

