好きと気づきたくないのに、幼なじみは沼らせ男。



「りりー」



「…んっ…」



「りり、朝だよ」



「…んぅ翔くん……、」



「なぁに?」



目を開けると、翔くんが目の前にいて、



「えへへぇ〜夢でも翔くんに会えたんだ」



「…そうなの?俺何してた?」


「わかんなぁい、小さい頃の…夢…だったぁ…すぅー…すぅー」



「……本当に可愛い…」



二度寝をしてしまった後、
唇に違和感を感じたのはきっと気のせい。