撮影が終わるまで、目が離せなかった。
ドキドキして、顔が今きっと赤い。
撮影が終わったから、翔くんがこっちに向かってきてるのがわかる。
「りり!どうだった?」
そうやって、私に微笑んでくれる、翔くんは芸能人の翔くんではなく、幼なじみの翔くんの顔だった。
そのギャップにまたドキッとしてしまう…。
「…あれ?顔赤いよ?大丈夫?熱あるの?」
そう言って、私の頬を触りながら心配してくれる、翔くんも好きで仕方ないと思ってしまう。
「なっ、なんでもない!」
そう言って、翔くんの顔が見れないように、
後ろをむく、今の翔くんカッコよすぎるし、顔が赤いところを見られたくないから、

