「えっ?!」 なんで撫でたのか聞こうとすると、授業が始まってしまった…。 でも、撫でられた時、私はあの人を思い出してしまった… 今何してるの…かなぁーなんて、そんなことを考えてしまった…。 翔くんの家は隣だ。翔くんのお母さんはいつも忙しいから、いつも朝ご飯を食べに来てくれるし、夜も来ることがたまにある。 翔くんの部屋に目を向けると、やっぱりまだ電気はついてない。 「てゆーか、家自体真っ暗。」 翔くんのお父さんとお母さんどっちも忙しい人だからなー、 「気づいちゃダメなのになぁ…」