蓮side

あげはが家に入ったのを確認して、俺もまた倉庫に戻る。
さっきあげはが抱きついてきてたのめっちゃ可愛かったな、理性保つのが大変だった、、
でも何より気になったのが、あいつ泣いてた気がする
すっごい切なそうな顔してたし。過去に何があったんだ?

そんなこと考えてる間に倉庫に着いた

ガラッ

「「「「「「「総長、おかえりなさい!!!」」」」」」
蓮「あぁ」
あげはに言われたからちゃんと返事しないとな笑

ハヤテ「総長、あげはさんを姫にしてくれてありがとうございます」

蓮「え、あぁ。急にどうした?」

ハヤテ「あげはさん、俺らのことを見下さず対等にめっちゃ話してくれてそれが新鮮でみんな嬉しくて」
カイト「俺らが質問したことにも嫌な顔せず全部ちゃんと答えてくれたんですよ、だからみんなあげはさんの虜なんです笑」

蓮「そうか笑あげはと仲良くしてやってくれよな」

下っ端「「「「「「「「「「「「はい!!!!!!」」」」」」」」」」」」
たった一日でみんなに慕われてすごいな、あげはは

蓮「じゃあ、上行くな」

ハヤテ「はい!引き止めてしまってすみません」

蓮「全然大丈夫だ」