蓮「とりあえず、今日はそれだけでいい。徐々に量を増やしてこうな」

「分かったわ」
別に増やさなくてもいいんだけど
てか蓮が食べるもの意外ね。カルボナーラだとは思わなかったわ。もっとガッツリいきそうなのに

蓮「なんだ?食べたいのか??」

「そーじゃなくて、意外なもの食べてるなぁって」

蓮「意外ってなんだよ笑」

ッッ蓮が笑った
なぜが胸が高鳴ってる、、なんで、?

陽「蓮が笑った!珍しいー!!てかあげはちゃん、顔真っ赤!!」

和樹「ほんとだ!顔真っ赤!!」

「、そんなことないわよ」

遥哉「あげは、まさか、、」

「なに?遥哉」
なんなのよ、みんなニヤニヤして

遥哉「いや、なんでもない」

いやまじで何?朔までこっち見てるんだけど

蓮「あげは、明日も学校だしそろそろ帰るぞ、送る」

「別に1人で帰れるわよ?」

蓮「姫を1人にできるわけないだろ、送る」

「そう、分かったわ」

陽「あげはちゃん、またあしたー!」
和樹「またな!あげは!!」
朔「あげはさん、おやすみなさい」
遥哉「あげは、またあした」

「ばいばーい」

みんなに手を振って蓮とバイク置き場まできた