朔「別に必ずしも総長の彼女がならなきゃいけないわけではないですからね」

「そう、でも私嫌よ?」

驚いた、姫を嫌がるやつなんて今まで見たことがなかった。みんな女達は姫になるために媚び売ってくるやつだけだったからな

「別に私守られたいとかないし、もうなにがあってもいいしさ、、」

遥哉「あげは、、」

なんで2人とも悲しそうな顔をしてるんだ?あげはは過去に何があったんだ??

蓮「俺がなってほしいからなるんだ、それにこれから俺たちと関わることになるとほかの族に狙われるからそーなるとこっちも大変だからな」

「私はみんなに助けられるような存在じゃないよ」

なんであげははそんなこと言うんだ?遥哉は分かってるっぽいからあげはを説得している、、
結果、、、

蓮「あげは、姫になれ」

「、、、分かった」

よっしゃ!あげはが姫になってくれる
俺はあげはに惚れたし、あげはを闇から救い出したい。さっき遥哉と言い合ってる時目が真っ黒だったから、、、