蓮「暴走族だ」

「へぇ、有名なの?」

陽「全国一だよ!」

「ふーん」

和樹「いやっ、反応薄すぎだろ!!」

「だって暴走族の世界とか知らないし」

遥哉「まああげははそーゆーのとは無関係に生きてきたしな」

イライライライラ
遥哉はあげはのこと色々知ってる感じムカつくな
それに、朔に幹部以上と言われてもあそこまで無関心な感じなのはさすがに驚いた

「まあいいや、私は寝るから」

蓮「おい待て、屋上行くぞ」
あげはのことをもっと知りたい

in屋上

みんなとあげはが話してる中俺は思っていたことを言おうと思った

蓮「お前、姫にならないか?」
みんなが賛成というのはなんとなく分かってた
ただあげはの反応がないぞ?

「ちょっとまってよ、姫ってなに?」

まさか姫も知らないとはな、、、

朔「姫とはその族が大切に守る女の子のことです。大抵は総長の彼女がなりますがね」

「私、蓮の彼女じゃないんだけど」

蓮「ちっ、、」

和樹「え、もしかして蓮(ボコッ!!
和樹が言いそうになってるから思わず殴っちゃったよ
まあしょーがないよな←俺様