私の光

蓮「上行くぞ」

へぇ、2階もあるんだ

ガチャッ

うっわ、広すぎでしょ
20畳くらいあるよ、これ

朔「好きなところに座ってください」

蓮の隣しか空いてないじゃん、、そこ座るか、

「私は何しにここ来たの?」

朔「面子たちに姫のお披露目をするためです」

「なるほどね」

遥哉「てか俺たちの役職あげはに言ったっけ?」

「聞いてないけど何となく分かるわよ、蓮が総長で朔が副総長、陽と和樹と遥哉が幹部でしょ」

遥哉「さすがだな笑」

「雰囲気でなんとなくね」

陽「あげはちゃん、すごーーーい!」

和樹「あげはすごいな!!!」

朔「びっくりですね」

蓮「すげぇな」

遥哉「あげはは昔から人を見る目が長けてるんだよ」

コンコンコン

朔「どうぞ」

下っ端「みんな揃いました!」

蓮「じゃあ行くか」

「私はどうすればいい?」

蓮「堂々としておけば大丈夫だ」

「分かった」