4月から第一志望であった大学に合格し
晴れて大学生になった。
四限終わり、大学に入って直ぐに意気投合した山本香織が声を掛けてきた。
「やっと授業終わったー、あの教授の話本当に眠くなる、、紗弥帰ろー」
香織といつものように話しながら交差点の信号を待っていると大型ビジョンが切り替わった。
「紗弥観て!松下悠真!!
きゃーかっこいい!やっぱ松下君は別格だねー」
「まつした ゆうま?有名な人なの?」
「もー、紗弥知らないの?有名も何も今をときめく俳優第一位だよ!それにねアイドルもしてて踊っても歌ってもかっこいい!知らない人はまずいないって感じだよ」
そう香織がいうと周りにいる女の子達も騒ぎ始めた
事に気づいた。
「まぁ、紗弥はそういうの興味なさそうだよね」
「うん、私あんまりテレビ見ないしでも、かっこいいとは思うよ」
そんな事を香織と話していると信号が青に変わり、私と香織は大学の課題をするためにファーストフード店に向かう事にした。
お互いに注文を済ませ、集中し始めて1時間が経ち始めた頃、香織が声を掛けてきた。
「え、やった!!紗弥やったよ!」
「?どうしたの?」
「さっき話してた松下悠真君がいるグループ、trajectory(トラジェクトリー)のライブが当たったの!もー、やっとだよ!今まで3回も落選したんだから、あ、ねぇねぇ紗弥一緒に行ってくれない?まさか当たるとは思わなくてさ、、」
香織の話を聞けば、復活当選が当たったらしく、まさか香織も当選するとは思っていなかったらしい
「ねぇ、ねぇ!お願い!!絶対に楽しいから」
そう言って必死でお願いしてくる香織の圧力に負け
「うん、じゃ、行ってみようかな
私もアイドルのライブどんな感じなのか気になるし」
「紗弥〜ありがとう!!!」
晴れて大学生になった。
四限終わり、大学に入って直ぐに意気投合した山本香織が声を掛けてきた。
「やっと授業終わったー、あの教授の話本当に眠くなる、、紗弥帰ろー」
香織といつものように話しながら交差点の信号を待っていると大型ビジョンが切り替わった。
「紗弥観て!松下悠真!!
きゃーかっこいい!やっぱ松下君は別格だねー」
「まつした ゆうま?有名な人なの?」
「もー、紗弥知らないの?有名も何も今をときめく俳優第一位だよ!それにねアイドルもしてて踊っても歌ってもかっこいい!知らない人はまずいないって感じだよ」
そう香織がいうと周りにいる女の子達も騒ぎ始めた
事に気づいた。
「まぁ、紗弥はそういうの興味なさそうだよね」
「うん、私あんまりテレビ見ないしでも、かっこいいとは思うよ」
そんな事を香織と話していると信号が青に変わり、私と香織は大学の課題をするためにファーストフード店に向かう事にした。
お互いに注文を済ませ、集中し始めて1時間が経ち始めた頃、香織が声を掛けてきた。
「え、やった!!紗弥やったよ!」
「?どうしたの?」
「さっき話してた松下悠真君がいるグループ、trajectory(トラジェクトリー)のライブが当たったの!もー、やっとだよ!今まで3回も落選したんだから、あ、ねぇねぇ紗弥一緒に行ってくれない?まさか当たるとは思わなくてさ、、」
香織の話を聞けば、復活当選が当たったらしく、まさか香織も当選するとは思っていなかったらしい
「ねぇ、ねぇ!お願い!!絶対に楽しいから」
そう言って必死でお願いしてくる香織の圧力に負け
「うん、じゃ、行ってみようかな
私もアイドルのライブどんな感じなのか気になるし」
「紗弥〜ありがとう!!!」
