『美羽はやらない』
『莉央くんのおかけで…』
鈍感美少女と王子様のドキドキストーリー♡
花山 美羽 (はなやま みう) 17歳高校2年生
鈍感で、美少女(自覚はしていない。)身長158cm
小柄で、おしとやかな雰囲気。胸の所まで伸ばした、茶色の髪の毛は、ゆるふわ巻きになっている。
男に免疫がない…
桜雅 莉央 (おうが りお) 17歳高校2年生
イケメンで、スポーツ万能(なんでも出来る。)
身長185cm 無造作にセットされた茶色の髪が特徴。
他の女子に対しては冷たいが…美羽だけには優しい
女子に興味がない。
鈍感美少女と、学園の王子様の恋のストーリー!!
〜出会い 女子side〜
美羽「行ってきます！」
私は、花城学園(女子高)に通う高校2年生。
凛、和歌、琴「美羽〜おはよぉ〜」
この3人は、小さい頃からの友達。私と違ってみんな可愛い(美羽はかなりの美少女)。私たちは毎日楽しく過ごしていた。この感じがずっとつづけばいいと願っている。しかし…その願いは先生からの話で打ち砕かれた…
朝のHRがはじまり先生の話になった。
先生「え〜と…突然なんですが…花城学園は、来週から共学になります。隣町の星城学園と共学になり来週からは、星城学園の校舎に移動になります。なので来週から皆さんは星城学園の生徒になります。」
女子「えー！嘘！共学？！」
驚いている人、不安になっている人それぞれいた。私も驚きと不安が隠せなかった。
ー帰り道ー
凛「共学か〜…なんか全然実感できないよね〜」
琴「うん！全然実感できない…でもいっくんがいる学校でよかったε-(´∀｀*)ホッ」
凛「あ、そっか琴の幼なじみがいる学校か…」
和歌「そうだよね。てか美羽大丈夫そぉ？」
凛「あ！そっか美羽、男子苦手だったね💧」
琴「そうだね💦大丈夫？美羽ちゃん？」
美羽「う〜ん､わかんない…でも不安💦」
私は不安で仕方なかった…家に着き今日のことをお母さんに話した。
母「あら！共学になるの？美羽大丈夫？」
妹(羽奈)「え〜お姉ちゃんいいな〜共学ってあの星城学園とでしょ？ずるい！イケメンだらけの学校じゃんそこ！」
美羽「え〜全然良くないよ！」
母「いいじゃない？これおきに男子苦手なの克服しなさいよ。お母さん心配だから💦美羽に彼氏が全然出来ないから」
妹「いいじゃん！お姉ちゃんの彼氏がイケメンでありますように。イケメンのお兄ちゃん欲しいです‼️」
美羽「え〜なんでよ!!無理だよ‼️まず彼氏ができるかもわかんないじゃん‼️私には無理だよ可愛くないから」
母・妹「ほんとに鈍感過ぎ…」
次の日
美羽「…ってお母さんと羽奈に言われたの昨日。」
和歌「さすが鈍感笑」
凛「無自覚で天然で鈍感ってある意味罪だよね？笑」
和歌「うん笑罪だね。重罪だよ笑」
美羽「人を犯人扱いしないでよ‼️ねぇ琴ちゃん助けて😢」
琴「笑笑美羽ちゃん悪口じゃないから笑」
和歌「さて、美羽に何人の男が堕ちるのでしょう笑」
美羽「堕ちないよ！そもそも私全然可愛くないのに…このグループにいてもめっちゃ浮いてるじゃん！絶対‼️みんな言ってるよあの子なんでいるの？って…」
凛・和歌・琴「はぁ〜」
和歌「美羽は、ネガティブすぎ！自信を持ちなさい‼️せっかく共学になるんだから、出会いを見つけなさい‼️」
凛「うん！絶対だよ！」
美羽「え〜そんな…頑張るけど…」
琴「美羽ちゃん私も応援してる☺️」
ー次の週ー
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ(目覚まし)
美羽「……」
妹「お姉ちゃん起きて！朝！今日から新しい学校でしょ？少し遠いんだから早く出ないと‼️」
美羽「う〜ん…」
妹「髪の毛とメイクしてあげるから‼️とびっきり可愛くするから起きて！」
美羽「うん…ありがとう」
妹の羽奈がメイクをしてくれた。さらに、髪の毛も巻いてくれた。
妹「え！私天才！じゃあお姉ちゃん初日頑張って行ってらっしゃい‼️」
美羽「うんありがとう羽奈😊行ってきま〜す。」
和歌「あ！美羽来た！おはよう美羽」
美羽「おはよう和歌ちゃん!!あれ？凛ちゃんと琴ちゃんは？」
和歌「もうすぐ来るって!!」
凛・琴「おっはよォ〜!!」
琴「え！美羽ちゃんめっちゃ可愛い☺️」
凛「あらどんな心境の変化？笑あんなに共学嫌がってたのに随分気合い入ってんじゃん！」
美羽「違うよ！これは…羽奈がしてくれたの朝から」
和歌「あんたたち姉妹本当に仲良いよね。」
美羽「まぁね。」
琴「これでみんな美羽ちゃんの虜だね」
凛「私らで美羽を守らなきゃ」
和歌「そうだね笑邪魔しない程度に笑」
みんななんの話ししてるだろ笑私は話についていけなかったけど…いつもの朝と一緒で楽しかった。楽しく話してながら歩いているとあっという間に学校に着いた。
門をくぐり抜け校舎まで歩いた。校舎が近づくにつれて心拍数が上がる。歩いていると…めっちゃ視線を感じた。何故かみんなこっちを見ている
男子「なぁあの子たち可愛くね？」
男子「え！わかる！特にあの真ん中の子」
男子「花城の姫達だよな？あれ！」
女子「いゃぁさすがの可愛さ‼️」
女子「あの4人はまじで可愛すぎ！」
女子「とくに花山さんでしょ？」
なんで見られてるんだろ？私おかしかったかな…
和歌「いやぁさすが人気だねうちの美羽は」
凛「男子みんな美羽の方見てる笑」
琴「結構すごい人数落としたね完全に」
『莉央くんのおかけで…』
鈍感美少女と王子様のドキドキストーリー♡
花山 美羽 (はなやま みう) 17歳高校2年生
鈍感で、美少女(自覚はしていない。)身長158cm
小柄で、おしとやかな雰囲気。胸の所まで伸ばした、茶色の髪の毛は、ゆるふわ巻きになっている。
男に免疫がない…
桜雅 莉央 (おうが りお) 17歳高校2年生
イケメンで、スポーツ万能(なんでも出来る。)
身長185cm 無造作にセットされた茶色の髪が特徴。
他の女子に対しては冷たいが…美羽だけには優しい
女子に興味がない。
鈍感美少女と、学園の王子様の恋のストーリー!!
〜出会い 女子side〜
美羽「行ってきます！」
私は、花城学園(女子高)に通う高校2年生。
凛、和歌、琴「美羽〜おはよぉ〜」
この3人は、小さい頃からの友達。私と違ってみんな可愛い(美羽はかなりの美少女)。私たちは毎日楽しく過ごしていた。この感じがずっとつづけばいいと願っている。しかし…その願いは先生からの話で打ち砕かれた…
朝のHRがはじまり先生の話になった。
先生「え〜と…突然なんですが…花城学園は、来週から共学になります。隣町の星城学園と共学になり来週からは、星城学園の校舎に移動になります。なので来週から皆さんは星城学園の生徒になります。」
女子「えー！嘘！共学？！」
驚いている人、不安になっている人それぞれいた。私も驚きと不安が隠せなかった。
ー帰り道ー
凛「共学か〜…なんか全然実感できないよね〜」
琴「うん！全然実感できない…でもいっくんがいる学校でよかったε-(´∀｀*)ホッ」
凛「あ、そっか琴の幼なじみがいる学校か…」
和歌「そうだよね。てか美羽大丈夫そぉ？」
凛「あ！そっか美羽、男子苦手だったね💧」
琴「そうだね💦大丈夫？美羽ちゃん？」
美羽「う〜ん､わかんない…でも不安💦」
私は不安で仕方なかった…家に着き今日のことをお母さんに話した。
母「あら！共学になるの？美羽大丈夫？」
妹(羽奈)「え〜お姉ちゃんいいな〜共学ってあの星城学園とでしょ？ずるい！イケメンだらけの学校じゃんそこ！」
美羽「え〜全然良くないよ！」
母「いいじゃない？これおきに男子苦手なの克服しなさいよ。お母さん心配だから💦美羽に彼氏が全然出来ないから」
妹「いいじゃん！お姉ちゃんの彼氏がイケメンでありますように。イケメンのお兄ちゃん欲しいです‼️」
美羽「え〜なんでよ!!無理だよ‼️まず彼氏ができるかもわかんないじゃん‼️私には無理だよ可愛くないから」
母・妹「ほんとに鈍感過ぎ…」
次の日
美羽「…ってお母さんと羽奈に言われたの昨日。」
和歌「さすが鈍感笑」
凛「無自覚で天然で鈍感ってある意味罪だよね？笑」
和歌「うん笑罪だね。重罪だよ笑」
美羽「人を犯人扱いしないでよ‼️ねぇ琴ちゃん助けて😢」
琴「笑笑美羽ちゃん悪口じゃないから笑」
和歌「さて、美羽に何人の男が堕ちるのでしょう笑」
美羽「堕ちないよ！そもそも私全然可愛くないのに…このグループにいてもめっちゃ浮いてるじゃん！絶対‼️みんな言ってるよあの子なんでいるの？って…」
凛・和歌・琴「はぁ〜」
和歌「美羽は、ネガティブすぎ！自信を持ちなさい‼️せっかく共学になるんだから、出会いを見つけなさい‼️」
凛「うん！絶対だよ！」
美羽「え〜そんな…頑張るけど…」
琴「美羽ちゃん私も応援してる☺️」
ー次の週ー
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ(目覚まし)
美羽「……」
妹「お姉ちゃん起きて！朝！今日から新しい学校でしょ？少し遠いんだから早く出ないと‼️」
美羽「う〜ん…」
妹「髪の毛とメイクしてあげるから‼️とびっきり可愛くするから起きて！」
美羽「うん…ありがとう」
妹の羽奈がメイクをしてくれた。さらに、髪の毛も巻いてくれた。
妹「え！私天才！じゃあお姉ちゃん初日頑張って行ってらっしゃい‼️」
美羽「うんありがとう羽奈😊行ってきま〜す。」
和歌「あ！美羽来た！おはよう美羽」
美羽「おはよう和歌ちゃん!!あれ？凛ちゃんと琴ちゃんは？」
和歌「もうすぐ来るって!!」
凛・琴「おっはよォ〜!!」
琴「え！美羽ちゃんめっちゃ可愛い☺️」
凛「あらどんな心境の変化？笑あんなに共学嫌がってたのに随分気合い入ってんじゃん！」
美羽「違うよ！これは…羽奈がしてくれたの朝から」
和歌「あんたたち姉妹本当に仲良いよね。」
美羽「まぁね。」
琴「これでみんな美羽ちゃんの虜だね」
凛「私らで美羽を守らなきゃ」
和歌「そうだね笑邪魔しない程度に笑」
みんななんの話ししてるだろ笑私は話についていけなかったけど…いつもの朝と一緒で楽しかった。楽しく話してながら歩いているとあっという間に学校に着いた。
門をくぐり抜け校舎まで歩いた。校舎が近づくにつれて心拍数が上がる。歩いていると…めっちゃ視線を感じた。何故かみんなこっちを見ている
男子「なぁあの子たち可愛くね？」
男子「え！わかる！特にあの真ん中の子」
男子「花城の姫達だよな？あれ！」
女子「いゃぁさすがの可愛さ‼️」
女子「あの4人はまじで可愛すぎ！」
女子「とくに花山さんでしょ？」
なんで見られてるんだろ？私おかしかったかな…
和歌「いやぁさすが人気だねうちの美羽は」
凛「男子みんな美羽の方見てる笑」
琴「結構すごい人数落としたね完全に」
