キライノハンタイ

恋愛(ピュア)

HIMAWARI/著
キライノハンタイ
作品番号
1719886
最終更新
2024/03/11
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0


いつも隣にいる“アイツ”

いつも隣にいる“コイツ”



いつからこんなに“カッコよく”

いつからこんなに“可愛く”


見えるようになったんだろう、、、。




素直になれない“二人”




「あんたって本当にバカだね」

森下 瑞稀
morisita mizuki

×


「お前には負けるよ」

谷沢 勇斗
yazawa yuuto




「それどーゆー意味!?」

「はっwそんなんもわかんねぇの?w」

「本当に腹立つっ!!!」

「うわっw怒った顔フグみてぇw」

「もうほんっとうに、「キライ」 !!」

「だろ?」



『でも、、本当は、、』




あらすじ
高校2年になった瑞稀は、小さい頃からずっと一緒の幼なじみ 勇斗に恋をしている。

いつからか運動している勇斗が「カッコイイ」と思ったり、授業中に居眠りしている姿も友達と笑いあってる姿も「カッコイイ」と思ってしまう自分がいる。
それでも話すと素直になれなくて「キライ」と口にしてしまう瑞稀。

そんな時に訪れる『エイプリルフール』
少しの勇気と少しの本音を出してみる。


でも勇斗は、。

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